つよしさん
産婦人科医師の派遣法について、内外からいろいろな声が出ている室蘭について、齋藤豪(つよし)さん(46)がコメントです。
ひと交差点:札幌医科大学教授・齋藤豪さん /北海道
◇貴重な医療資源活用
産科医師の退職で休止状態だった医療法人・母恋が運営する日鋼記念病院(室蘭市)の「地域周産期母子医療センター」が4月に再開。札幌医科大学教授の齋藤豪(つよし)さん(46)は常駐の産科医師3人を派遣し、手を差し伸べた。
「NICU(新生児集中治療室)施設と、そのためのスタッフ、小児科医師や看護師、助産師が残っていた。貴重な医療資源を活用しないのはもったいない」。産科医師さえいれば、すぐにもセンター機能が復活する環境が整っていたことが決め手だったという。同時に新日鉄室蘭総合病院にも常駐医師2人と出張医師1人の派遣を決め、体制を強化した。「二つの病院を両輪に、小さな命と小さな命の母親の安全を守りたい。そして今回のケースが他の地域のモデルになれば」との願いも込めた。自身も月に1回程度、難しい症例の手術に駆けつけたいと、意欲を示している。
毎日新聞 2008年5月10日
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20080510ddlk01070345000c.html
*************************
読売新聞では、『斎藤豪教授』。
https://drkame.seesaa.net/article/200802article_6.html
朝日新聞も、『斎藤豪教授』。
https://drkame.seesaa.net/article/200704article_3.html
新聞社によって、敬称の付け方にも差があるようだ。
ひと交差点:札幌医科大学教授・齋藤豪さん /北海道
◇貴重な医療資源活用
産科医師の退職で休止状態だった医療法人・母恋が運営する日鋼記念病院(室蘭市)の「地域周産期母子医療センター」が4月に再開。札幌医科大学教授の齋藤豪(つよし)さん(46)は常駐の産科医師3人を派遣し、手を差し伸べた。
「NICU(新生児集中治療室)施設と、そのためのスタッフ、小児科医師や看護師、助産師が残っていた。貴重な医療資源を活用しないのはもったいない」。産科医師さえいれば、すぐにもセンター機能が復活する環境が整っていたことが決め手だったという。同時に新日鉄室蘭総合病院にも常駐医師2人と出張医師1人の派遣を決め、体制を強化した。「二つの病院を両輪に、小さな命と小さな命の母親の安全を守りたい。そして今回のケースが他の地域のモデルになれば」との願いも込めた。自身も月に1回程度、難しい症例の手術に駆けつけたいと、意欲を示している。
毎日新聞 2008年5月10日
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20080510ddlk01070345000c.html
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読売新聞では、『斎藤豪教授』。
https://drkame.seesaa.net/article/200802article_6.html
朝日新聞も、『斎藤豪教授』。
https://drkame.seesaa.net/article/200704article_3.html
新聞社によって、敬称の付け方にも差があるようだ。
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